JDKのインストールまたはアップデート

▼アップデートの場合

まずJDKがあるか確認。

    1. Windowsキー + R
    2. cmd
    3. > java -version

あれば、古いJDKを削除することが推奨されている。

https://java.com/ja/download/faq/remove_olderversions.xml

今回はWinで手動で削除した。

(アンインストールツールで検出されない時があったため。)

    1. スタートボタン
    2. 設定
    3. アプリ
    4. JDK確認時のバージョンを参考にそれっぽいアプリをアンインストール

▼インストール

https://www.oracle.com/technetwork/java/javase/downloads/index.html

    1. とりあえず一番上のJava SE ~
    2. Accept License Agreementにチェック
    3. Winはexe、Macはdmgをダウンロード(64bitしかないバージョンもある)
    4. 実行してインストール

▼環境変数の設定

    1. Windows + Paus。or Windows + R →sysdm.cpl
    2. システムの詳細設定
    3. 環境変数
    4. システム環境変数に「新規」
    5. 変数名「JAVA_HOME」、変数値「ダウンロードしたパス(今回はC:\Program Files\Java\jdk-xx.x.x)」
    6. システム環境変数の「Path」を選択して「編集」
    7. 「新規」で「%JAVA_HOME%\bin」の後OKで閉じてく。
    8. 一応確認で、Win + R →cmd、java -version

Macの際のJDKのインストール時のコマンド

▼▼▼確認

▼インストールされている全てのバージョンを確認
$ /usr/libexec/java_home -V

▼インストールされている Java で最新のもの(JAVA_HOMEに設定するべきパス)
$ /usr/libexec/java_home

▼上のバージョン指定版
$ /usr/libexec/java_home -v 1.8

▼▼▼JAVA_HOMEの設定
$ echo export JAVA_HOME=$(/usr/libexec/java_home -v 1.8) >> ~/.bash_profile

▼.bash_profileの更新
$ source ~/.bash_profile

▼PATHの設定
$ echo export PATH=$PATH:$JAVA_HOME/bin >> ~/.bash_profile

▼.bash_profileの更新
$ source ~/.bash_profile

▼PATHが反映されてることを確認
$ echo $JAVA_HOME
$ echo $PATH

▼▼▼参考: Javaの旧バージョンを消す。試してない。
$sudo rm -rf /Library/Java/JavaVirtualMachines/jdk1.8.0_25.jdk/Contents/Home