簡易タイマー

▼完成図

▼画面設計

  1.  作るアプリの画面をイメージして、各部品の処理をメモったりする。
アクティビティ図
  1.  Visual Studio Communityを立ち上げ、新規プロジェクトを作成。
  2.  テンプレートは「Windowsフォームアプリケーション(Visual Basicの)」で進める。
  3.  フォーム(Form1 )が出来たら、以下を「ツールボックス」からフォームに放り込み、 識別のために「 プロパティ」でコントロール名、値を設定する。
内容系統1系統2設定項目設定値
説明文1コモンコントロールLabelText 計測時間(秒)
入力枠TextBox (Name) SetTime
説明文2LabelText残り時間(秒)
結果枠TextBox (Name) ResultTime
開始ボタンButton(Name) ,
Text
StartButton,
計測開始
計測部品コンポーネントTimerInterval1000
  1.  適宜、手動か プロパティのSizeで 位置やサイズの調整。
  2.  フォームの Text[プロパティ]を任意で変更し、 タイトルバー名を設定

▼コーディング

  1. 放り込んだButtonプロパティをダブルクリック
  2. Form1.vb(デザイン)タブに戻る
  3. コンポーネントトレイのTimerコントロール(下方の時計マーク)をクリック
  4. プロパティウィンドウのイベント(イナズママーク)をクリック
  5. Tickイベント(内容はクリック時参照)をダブルクリックして以下を記述。

  1.  デバッグで動作確認後、保存したフォルダ (~~\プロジェクト名\bin\Debugとか) にできたexeファイルが単体で動くアプリのそれ。