▼完成図
▼画面設計
- 作るアプリの画面をイメージして、各部品の処理をメモったりする。
- Visual Studio Communityを立ち上げ、新規プロジェクトを作成。
- テンプレートは「Windowsフォームアプリケーション(Visual Basicの)」で進める。
- フォーム(Form1 )が出来たら、以下を「ツールボックス」からフォームに放り込み、 識別のために「 プロパティ」でコントロール名、値を設定する。
内容 | 系統1 | 系統2 | 設定項目 | 設定値 |
説明文1 | コモンコントロール | Label | Text | 計測時間(秒) |
入力枠 | TextBox | (Name) | SetTime | |
説明文2 | Label | Text | 残り時間(秒) | |
結果枠 | TextBox | (Name) | ResultTime | |
開始ボタン | Button | (Name) , Text | StartButton, 計測開始 | |
計測部品 | コンポーネント | Timer | Interval | 1000 |
- 適宜、手動か プロパティのSizeで 位置やサイズの調整。
- フォームの Text[プロパティ]を任意で変更し、 タイトルバー名を設定
▼コーディング
- 放り込んだButtonプロパティをダブルクリック
- Form1.vb(デザイン)タブに戻る
- コンポーネントトレイのTimerコントロール(下方の時計マーク)をクリック
- プロパティウィンドウのイベント(イナズママーク)をクリック
- Tickイベント(内容はクリック時参照)をダブルクリックして以下を記述。
- デバッグで動作確認後、保存したフォルダ (~~\プロジェクト名\bin\Debugとか) にできたexeファイルが単体で動くアプリのそれ。